「公園」タグアーカイブ
夏の風物詩 支笏湖のヒメマス漁
[水の謌]でも毎年この時期だけお目見えする、支笏湖の夏の味覚・ヒメマス(チップ)。漁期は6~8月の期間限定で、漁場も限定されています。「漁獲量はその年によって違います。今年のヒメマスは脂がのっていてすごく質がいいのですが … 続きを読む
春、双眼鏡を持って 出かけましょう。
北海道にも遅い春がやってきました。雪と氷の世界から解き放たれたかのように、北海道の自然はいっせいに動きはじめます。その息吹に呼ばれるように、鳥たちのさえずりが聞こえてくるでしょう。新緑の木立に、どんな鳥たちが顔を見せてく … 続きを読む
地域の情報溢れる大自然への案内状。
鶴雅グループの各館の周辺には、その地域の自然のなりたち、動植物の生態などをより深く学べる「エコミュージアムセンター」や「ビジターセンター」があります。また見どころやアクティビティ案内など、訪れる人が欲しい旬の情報がたくさ … 続きを読む
スタッフおすすめ 夏の7大スポット
北海道の短い夏、自然が日ごとに表情を変え、その美しさは観る者の心を見事にとらえます。 短いからこそ輝く、短いからこそ愛しい、そんなスタッフおすすめの秘蔵スポットをご紹介しましょう。 マイナスイオンをたっぷり、心も体もリフ … 続きを読む
初夏の定山渓を歩く。
「定山渓 鶴雅リゾートスパ 森の謌」がある、札幌市南区定山渓。1866年に美泉定山という人が、温泉宿を開いたことが定山渓温泉の始まりと言われています。その後、鉱山開発に伴い定山渓鉄道が開通し、札幌の奥座敷と言われるように … 続きを読む
やっぱり不思議マリモの謎?
1898年、初めてその存在を学会で発表され、「毬藻」(まりも)なる和名を与えられて以来、さまざまな研究が行われてきた「マリモ」。1952年には特別天然記念物に、1997年には環境省の「植物版レッドリスト」で絶滅危惧種にも … 続きを読む
澄んだ支笏湖の希少性と凍らない水の不思議。
凍らないからこそ見られる景色があります。それが支笏湖の冬の魅力。 「冬も凍らないことが普通なので、あまり“もし凍ったら”と考えたことがないんです」と、支笏湖ビジターセンターに勤務する瀬戸静恵さん。通常、冬は風が強く湖も波 … 続きを読む
きれいな落ち葉や転がる木の実 支笏の水が育んだ秋の森からの贈り物。
支笏湖の森は、たくさんの樹木と、野鳥が棲んでいるワンダーランド。秋が深まるとともに、その表情が少しずつ変化します。普段の生活で触れることの少ない足下の木の実や落ち葉には、樹を知るきっかけが詰まっています。紅葉の秋、森に流 … 続きを読む
妖精たちが舞い降りる…。北海道花めぐり
北の大地に遅い春がやって来ると、森や野山、湖畔に海岸線も…。とりどりのお花で彩られます。香るそよ風に吹かれながら、うららかな花めぐりを愉しみましょう。 ※4月下旬頃までは雪が残っている場合があるので、長靴の準備が安心です … 続きを読む
3つの国立公園が魅せる風景。そこは天然記念物たちの懐。
自然に満ちたひがし北海道には、「阿寒国立公園」「釧路湿原国立公園」「知床国立公園」と、3つもの国立公園が分布しています。 世界自然遺産でもある知床国立公園は特に原始性の高いエリアで、森と川と海が連携する豊かな生物相が特徴 … 続きを読む
オホーツク圏・花紀行 一度は行ってみたい厳選スポット。
サロマ湖 ワッカ原生花園 聖水の湧き出る竜宮街道に広がるフラワーロード アイヌの人々の言葉で「水」意味する「ワッカ原生花園」は、北海道で最大、日本でも3番目に大きな湖であるサロマ湖と、オホーツク海を隔てている細長い砂州 … 続きを読む
阿寒湖畔のお宿から小さなめぐり旅
風がさわやかに渡り、森が色づく季節です。ちょっと足をのばして、見どころ&おいしいスポットへ出かけませんか? 画像クリックで拡大 阿寒湖畔エコミュージアムセンターへ秋の森情報を探しに行こう ここは、阿寒国立公園・阿寒湖エ … 続きを読む