「秋」カテゴリーアーカイブ
地域の情報溢れる大自然への案内状。
鶴雅グループの各館の周辺には、その地域の自然のなりたち、動植物の生態などをより深く学べる「エコミュージアムセンター」や「ビジターセンター」があります。また見どころやアクティビティ案内など、訪れる人が欲しい旬の情報がたくさ … 続きを読む
豊平川の源流、 渓谷の錦秋美を カヌーで「鑑賞」
アミューズスポーツ 貫井択哉さん 定山渓は10月いっぱいが紅葉のシーズン。夏の爽やかさとはまた違った景色を、カナディアンカヌーで川面からゆっくり眺められます。定山渓温泉街を流れる豊平川の上流を1時間程で楽しめます。秋は良 … 続きを読む
スタッフおすすめ 夏の7大スポット
北海道の短い夏、自然が日ごとに表情を変え、その美しさは観る者の心を見事にとらえます。 短いからこそ輝く、短いからこそ愛しい、そんなスタッフおすすめの秘蔵スポットをご紹介しましょう。 マイナスイオンをたっぷり、心も体もリフ … 続きを読む
紅紫色の色彩美、サンゴ草をめでる
サンゴ草は、和名をアッケシソウ(厚岸草)といい、アカザ科の一年性の植物です。 海に接するような塩湿地に育つ塩性植物で、サロマ湖周辺の一部の地域で観ることができます。以前は群生していた場所もあったのですが、人の手で育てるこ … 続きを読む
きれいな落ち葉や転がる木の実 支笏の水が育んだ秋の森からの贈り物。
支笏湖の森は、たくさんの樹木と、野鳥が棲んでいるワンダーランド。秋が深まるとともに、その表情が少しずつ変化します。普段の生活で触れることの少ない足下の木の実や落ち葉には、樹を知るきっかけが詰まっています。紅葉の秋、森に流 … 続きを読む
海岸に湿地に、そして高山に妖精たちがとりどりに咲く。
ひがし北海道は、その広大なエリアに、長い海岸線や数々の湿地や山岳地を従えています。3月下旬。雪を割ってフクジュソウの黄色い花が顔を出すと、いよいよ遅い春の到来。それぞれの地に適応する植物がいっせいに色彩をちりばめ始めます … 続きを読む
渓流へ入るか海を目指すか。魚とのビッグファイトを求めて。
ひがし北海道の川や湖は、日本中のアングラーからトラウトフィッシングの聖地と讃えられています。その理由はまず、魚種の豊富さ。もともと北方起源の魚種と南方起源の魚種の両方が生息する魚種の豊かな地域であり、さらに清冽な淡水環境 … 続きを読む
四季ごとの発見多彩。ボッケの散策路。
「ボッケの散策路」の入り口は阿寒湖温泉街から歩いて2~3分。 しかも散策を1周しても30分程度ですから、少し早起きをしてお散歩をするには絶好です。散策路を少し入るだけでそこはすでに森の中。森の濃密な香りや足裏に伝わる土の … 続きを読む
火山と森の鼓動が聞こえる大いなる支笏湖の自然。
支笏湖は日本を代表する大カルデラ湖。「巨大な水がめ」と称されるように、最大水深が365メートルにも及ぶ日本で2番目に深い湖です。その深さゆえ水温は低く透明度が高いことが特徴です。そして、凜とした紺碧の水面を取り囲むのが … 続きを読む
数ある湖と川から選ぶカヌーツアー
一切の人工物がなく、水に揺られながら水音と鳥の声だけを聞く世界…。カヌーは、湖と川が多いひがし北海道で自然を満喫するには最高のアクティビティです。短時間で気軽にチャレンジしたい派には湖がぴったり。阿寒湖や塘路湖に網走湖、 … 続きを読む
降り注ぐ星々を浴びるスターウォッチング
人工の灯りや喧噪のない夜。それは100年前ならば特に珍しくもない、当たり前にあった時間。その、かつては当たり前だったまっさらな夜を、探しに行きましょう。たとえば阿寒湖から20㎞も走るとオンネトーと雌阿寒岳の森へとたどりつ … 続きを読む
青い秋空と大きな鮮やか お花畑フラワーガーデン「はな・てんと」
暖かな網走市は秋まで花ざかり。網走天都山の、フラワーガーデン「はな・てんと」は、冬はスキーゲレンデになるレークビュースキー場の斜面を利用した花園です。8月上旬からとりどりに開花し、見ごろは10月上旬ころまで。約3.5ヘ … 続きを読む
北海道指定の天然記念物。キムアネップ岬を紅く染める「サンゴソウ」
このサンゴソウ。実は俗称で、正式名称は「アッケシソウ」。 北海道東部の厚岸町 ・厚岸湖で発見されたので「アッケシソウ」とされましたが、本家厚岸湖のアッケシソウはすでに絶滅。この紅のじゅうたんは、とても希少な風景なのです。 … 続きを読む