「サロマ・網走」カテゴリーアーカイブ
スタッフおすすめ 夏の7大スポット
北海道の短い夏、自然が日ごとに表情を変え、その美しさは観る者の心を見事にとらえます。 短いからこそ輝く、短いからこそ愛しい、そんなスタッフおすすめの秘蔵スポットをご紹介しましょう。 マイナスイオンをたっぷり、心も体もリフ … 続きを読む
ようこそ、雪と氷の世界へ。
寒い、楽しい、美味しい、冬のイベントをご紹介しましょう。 北海道はこれからが一番寒い時期。でも厳しい寒さは北の大地を美しく彩り、体も心も投げ出せば雪や氷が受け止めてくれる爽快感があります。さあ、今だから楽し … 続きを読む
冬に出会える 北の動物たち
オホーツクに流氷の便りが届く頃、サロマ湖にも渡り鳥たちがやって来ます。サロマ湖周辺は、北にオホーツク海、南と西に山がある変化に富んだ地形が豊かな自然環境を作り、多くの動物たちが冬を越し命をつなぐ場所でもあるのです。 冬だ … 続きを読む
紅紫色の色彩美、サンゴ草をめでる
サンゴ草は、和名をアッケシソウ(厚岸草)といい、アカザ科の一年性の植物です。 海に接するような塩湿地に育つ塩性植物で、サロマ湖周辺の一部の地域で観ることができます。以前は群生していた場所もあったのですが、人の手で育てるこ … 続きを読む
奇跡が創る「流氷」に魅せられて
「奇跡の流氷」に出逢える街、網走。流氷から地球環境を考えてみませんか 凍てつく寒さの北海道の冬。オホーツク海に面した地域では、「流氷」という日本ではここだけでしか出逢えない素晴らしい自然があります。北緯44度、日本で最も … 続きを読む
あの「網走監獄」が体感、体験スポットとしてさらに迫力アップ
網走とえいば「監獄」という言葉がすぐに浮かぶほど有名な「網走監獄」。明治23年に釧路からオホーツクの小さな漁村に最初に送られた50名の囚人。そこから網走監獄の歴史が綴られます。明治期の監獄施設が当時のままの姿で残っている … 続きを読む
人気サイクリングロードでオホーツクブルーに染まる夏
人気サイクリングロードで 空と海。そしていくつもの湖が点在するオホーツクラインがもっとも輝く季節、夏がやって来ました。そして、夏のオホーツクを思い切り愉しむ休日には、サイクリングがおすすめです。網走市中心部からサロマ湖ま … 続きを読む
妖精たちが舞い降りる…。北海道花めぐり
北の大地に遅い春がやって来ると、森や野山、湖畔に海岸線も…。とりどりのお花で彩られます。香るそよ風に吹かれながら、うららかな花めぐりを愉しみましょう。 ※4月下旬頃までは雪が残っている場合があるので、長靴の準備が安心です … 続きを読む
海岸に湿地に、そして高山に妖精たちがとりどりに咲く。
ひがし北海道は、その広大なエリアに、長い海岸線や数々の湿地や山岳地を従えています。3月下旬。雪を割ってフクジュソウの黄色い花が顔を出すと、いよいよ遅い春の到来。それぞれの地に適応する植物がいっせいに色彩をちりばめ始めます … 続きを読む
渓流へ入るか海を目指すか。魚とのビッグファイトを求めて。
ひがし北海道の川や湖は、日本中のアングラーからトラウトフィッシングの聖地と讃えられています。その理由はまず、魚種の豊富さ。もともと北方起源の魚種と南方起源の魚種の両方が生息する魚種の豊かな地域であり、さらに清冽な淡水環境 … 続きを読む
待ちわびて見送る、千変万化の流氷をめぐる日々。
1月に入り気温がぐんぐんと下がり続けると、オホーツク海沿岸の港や岸辺の海水はどろりと凍りはじめ、波のうねりを抑えます。こうしてオホーツクの海が静まりかえると、流氷の到来は間近。今日か、明日かと心待ちにし、白く縁どられた … 続きを読む
四季のうつろいを自然の息吹で知る網走湖。
冬。オホーツク海沿岸に流氷が接岸すると、静かなオホーツクの海が賑わい始めます。シベリアの生き物たちも共にやって来るからです。特に、網走湖の湖口は北からの使者が姿を見せるスポット。高木の上ではオオワシやオジロワシが羽を休 … 続きを読む
青い海原をしたがえて咲く、竜宮のごとし 香りをききに。
日本最大の汽水湖と流氷が訪れるオホーツク海。その狭間にある約25㎞の細長い砂州が北海道遺産の「ワッカ原生花園」です。春から秋まで約300種の花が咲き競う美しき砂州の幅は200メートルから700メートル。大正時代までサロマ … 続きを読む