「支笏湖」カテゴリーアーカイブ
夏の風物詩 支笏湖のヒメマス漁
[水の謌]でも毎年この時期だけお目見えする、支笏湖の夏の味覚・ヒメマス(チップ)。漁期は6~8月の期間限定で、漁場も限定されています。「漁獲量はその年によって違います。今年のヒメマスは脂がのっていてすごく質がいいのですが … 続きを読む
透明な水中に射し込む光が美しい 湖ダイビング
ゴールデンウイーク前後には、支笏湖周辺に春の花が咲き始めます。この時期に見られる花の種類は意外とたくさんあり、一番早く残雪の下から顔を見せるのは、4月上旬に咲き出すフキノトウ。日当たりの良い斜面から順に現れます。次に、可 … 続きを読む
カヌーで楽しむ支笏湖と千歳川の水の美しさ
透明度が高く、水質日本一ともうたわれる支笏湖と、コバルトブルーの清流・千歳川。夏の旅で支笏湖畔を訪れたなら、ぜひ「水」の透明度と美しさを体感したいものです。 「これだけ水がきれいなので、カヌー体験もアクティブに急流を下る … 続きを読む
春、双眼鏡を持って 出かけましょう。
北海道にも遅い春がやってきました。雪と氷の世界から解き放たれたかのように、北海道の自然はいっせいに動きはじめます。その息吹に呼ばれるように、鳥たちのさえずりが聞こえてくるでしょう。新緑の木立に、どんな鳥たちが顔を見せてく … 続きを読む
地域の情報溢れる大自然への案内状。
鶴雅グループの各館の周辺には、その地域の自然のなりたち、動植物の生態などをより深く学べる「エコミュージアムセンター」や「ビジターセンター」があります。また見どころやアクティビティ案内など、訪れる人が欲しい旬の情報がたくさ … 続きを読む
スタッフおすすめ 夏の7大スポット
北海道の短い夏、自然が日ごとに表情を変え、その美しさは観る者の心を見事にとらえます。 短いからこそ輝く、短いからこそ愛しい、そんなスタッフおすすめの秘蔵スポットをご紹介しましょう。 マイナスイオンをたっぷり、心も体もリフ … 続きを読む
ようこそ、雪と氷の世界へ。
寒い、楽しい、美味しい、冬のイベントをご紹介しましょう。 北海道はこれからが一番寒い時期。でも厳しい寒さは北の大地を美しく彩り、体も心も投げ出せば雪や氷が受け止めてくれる爽快感があります。さあ、今だから楽し … 続きを読む
カヌー人が語るカヌーと人生
原始の森に抱かれ、北海道を象徴するかのような澄んだ湖・支笏湖そして千歳川をベースに『バイエルンの風カヌー学校』を営む鳥畑博嗣さん。カヌーが大好き、カヌーのためならどこへでも行くというカヌー人・鳥畑さん。日本の競技カヌーの … 続きを読む
支笏湖の春紅葉(はるもみじ)
絵の具をそっとおいたような彩り 北海道の野山は半年近く雪に閉ざされてしまうからでしょうか。春、木々が芽吹く時のエネルギーはとてもまっすぐで強いものがあるように思います。そのエネルギーを見せてくれるが「春紅葉 … 続きを読む
澄んだ支笏湖の希少性と凍らない水の不思議。
凍らないからこそ見られる景色があります。それが支笏湖の冬の魅力。 「冬も凍らないことが普通なので、あまり“もし凍ったら”と考えたことがないんです」と、支笏湖ビジターセンターに勤務する瀬戸静恵さん。通常、冬は風が強く湖も波 … 続きを読む
きれいな落ち葉や転がる木の実 支笏の水が育んだ秋の森からの贈り物。
支笏湖の森は、たくさんの樹木と、野鳥が棲んでいるワンダーランド。秋が深まるとともに、その表情が少しずつ変化します。普段の生活で触れることの少ない足下の木の実や落ち葉には、樹を知るきっかけが詰まっています。紅葉の秋、森に流 … 続きを読む
カヌーを漕いで支笏湖と千歳川の水上を楽しむ
支笏湖ガイドハウス「かのあ」代表 松澤 直紀さん 1985年、札幌生まれ。アウトドアガイドの専門学校卒業後、2005年に沖縄へ。1年後、北海道へUターンし、洞爺湖ガイドセンターに4年間勤務。2011年に「かのあ」を設立。 … 続きを読む