「冬」カテゴリーアーカイブ
素材紀行 【キンキ】
鮮やかな朱色が美しい、高級魚「キンキ」を食す 冬、北海道で水揚げされる魚は、どれも脂がのって美味しいものばかりです。中でも「キンキ」は、今や冬の高級魚の代表格。北海道ではその色から、鯛に替わってお祝い事にも … 続きを読む
地域の情報溢れる大自然への案内状。
鶴雅グループの各館の周辺には、その地域の自然のなりたち、動植物の生態などをより深く学べる「エコミュージアムセンター」や「ビジターセンター」があります。また見どころやアクティビティ案内など、訪れる人が欲しい旬の情報がたくさ … 続きを読む
ようこそ、雪と氷の世界へ。
寒い、楽しい、美味しい、冬のイベントをご紹介しましょう。 北海道はこれからが一番寒い時期。でも厳しい寒さは北の大地を美しく彩り、体も心も投げ出せば雪や氷が受け止めてくれる爽快感があります。さあ、今だから楽し … 続きを読む
冬に出会える 北の動物たち
オホーツクに流氷の便りが届く頃、サロマ湖にも渡り鳥たちがやって来ます。サロマ湖周辺は、北にオホーツク海、南と西に山がある変化に富んだ地形が豊かな自然環境を作り、多くの動物たちが冬を越し命をつなぐ場所でもあるのです。 冬だ … 続きを読む
それぞれの雪を楽しむ
・国設阿寒湖畔スキー場 ・ニセコ モイワ スキー場 鶴雅グループには、スキーを楽しめる施設もあります。阿寒地区には「阿寒スキー場」が、ニセコ地区は言わずと知れた北海道を代表する広大なゲレンデが訪れる人を雪で歓迎してくれま … 続きを読む
澄んだ支笏湖の希少性と凍らない水の不思議。
凍らないからこそ見られる景色があります。それが支笏湖の冬の魅力。 「冬も凍らないことが普通なので、あまり“もし凍ったら”と考えたことがないんです」と、支笏湖ビジターセンターに勤務する瀬戸静恵さん。通常、冬は風が強く湖も波 … 続きを読む
奇跡が創る「流氷」に魅せられて
「奇跡の流氷」に出逢える街、網走。流氷から地球環境を考えてみませんか 凍てつく寒さの北海道の冬。オホーツク海に面した地域では、「流氷」という日本ではここだけでしか出逢えない素晴らしい自然があります。北緯44度、日本で最も … 続きを読む
アクティビティのすすめ ゆっくりやって来た春を深呼吸!「ノルディック・ウォーク」で行こう!
ポールの支えで楽々歩行、自然フィールドにアクセス。 2本のポールで地面を突きながら歩く「ノルディック・ウォーク」は、普通のウォーキングより40%も多くカロリー消費ができ、ほぼ全身の筋肉を使うことができる有酸素運動。常にポ … 続きを読む
日本でもっとも大きく美しい鳥、タンチョウが舞う雪原。
青く澄み渡る冬空に、白と黒の大きな翼がはためく――。その優雅な光景はどこまでも清々しく感動的です。タンチョウは現在おもに、11月から3月にかけて阿寒国立公園や釧路湿原国立公園など釧路管内にある各観察スポットで見ることが … 続きを読む
四季ごとの発見多彩。ボッケの散策路。
「ボッケの散策路」の入り口は阿寒湖温泉街から歩いて2~3分。 しかも散策を1周しても30分程度ですから、少し早起きをしてお散歩をするには絶好です。散策路を少し入るだけでそこはすでに森の中。森の濃密な香りや足裏に伝わる土の … 続きを読む
待ちわびて見送る、千変万化の流氷をめぐる日々。
1月に入り気温がぐんぐんと下がり続けると、オホーツク海沿岸の港や岸辺の海水はどろりと凍りはじめ、波のうねりを抑えます。こうしてオホーツクの海が静まりかえると、流氷の到来は間近。今日か、明日かと心待ちにし、白く縁どられた … 続きを読む
冬も青く冴える支笏湖と秀峰たちが奏でる冬景色。
どこまでも青い湖水を、冠雪の秀峰たちがぐるりと取り囲む絶景。冬の支笏湖は、青と白が織りなす静謐な世界です。同じく支笏洞爺国立公園にある湖、洞爺湖と比べても、雪や氷の造形美と荘厳さにあふれています。凍てつく冬山に抱かれ輝 … 続きを読む