使う人への思いを込めた伝統の文様

阿寒湖のコタンの一角、伝統的な木彫り、美しい刺しゅう、そしてTシャツやストラップなど日常的に使えるものまで、さまざまなものが並ぶ「熊の家」。二代目である藤戸康平さんは、今最も注目されているアイヌ・アートの彫刻家です。「若 … 続きを読む

地域の情報溢れる大自然への案内状。

鶴雅グループの各館の周辺には、その地域の自然のなりたち、動植物の生態などをより深く学べる「エコミュージアムセンター」や「ビジターセンター」があります。また見どころやアクティビティ案内など、訪れる人が欲しい旬の情報がたくさ … 続きを読む

自然からいただいた色で手作りのクレヨン

今から20年ほど前に出会った化学物質アレルギーの少年の「僕、絵を描いたことがないんだ」の言葉から伊藤さんのクレヨン作りが始まりました。「草木染め の技術を応用して自然のもので安全なクレヨンを作りたい。目標は大きかったです … 続きを読む

豊平川の源流、 渓谷の錦秋美を カヌーで「鑑賞」

アミューズスポーツ 貫井択哉さん 定山渓は10月いっぱいが紅葉のシーズン。夏の爽やかさとはまた違った景色を、カナディアンカヌーで川面からゆっくり眺められます。定山渓温泉街を流れる豊平川の上流を1時間程で楽しめます。秋は良 … 続きを読む

ニセコを楽しもう

●自然の恵み「食」の町としても注目 ニセコ町は羊蹄山の麓に広がる人口およそ4800人の町です。周囲を山に囲まれ緩やかな丘陵地帯が広がり、その田園風景は本当に美しいですね。爽やかな気候は、たくさんの野菜、農産物を育みます。 … 続きを読む

名誉を訪ねて

有島記念館 羊蹄山のふもと、ニセコ町有島地区に静かに佇む「有島記念館」。有島家とニセコ町との関わり、武郎と父、そして彼が生み出した数々の作品に、ニセコ町がいく度も登場し、また『カインの末裔』や『生まれ出づる悩み』などもニ … 続きを読む

スタッフおすすめ 夏の7大スポット

北海道の短い夏、自然が日ごとに表情を変え、その美しさは観る者の心を見事にとらえます。 短いからこそ輝く、短いからこそ愛しい、そんなスタッフおすすめの秘蔵スポットをご紹介しましょう。 マイナスイオンをたっぷり、心も体もリフ … 続きを読む

素材紀行

鶴雅グループの各館では、北海道の夏の味覚「とうもろこし」の発送予約を承り中です。とうもろこし=北海道では「トウキビ」と呼びます。近年、もぎたてをそのまま食べられるような実が柔らかく、甘味のある種類も増えてきまた。今年は「 … 続きを読む

タンチョウに魅せられて

  安藤 誠さん ウィルダネスロッジ・ヒッコリーウインドのオーナーであり、日本屈指のネイチャーガイド。この冬も世界のトップネイチャーカメラマンのガイドを勤めるなど、季節を問わずガイドのオファーが入る。全国を歩い … 続きを読む

秘湖・秘沼をめぐる

北海道には、原生林の奥深くに、また人里離れて静かに存在する湖沼がいくつもあります。時に来る者を拒み、時に包み込むように迎え、いくつもの美しい表情は魔法のように見る者の心を捉えます。私たち人間とは違う時間の流れを刻んでいる … 続きを読む

松浦武四郎、前田正名に思いを馳せて 阿寒の古道を歩く

  その昔、蝦夷地を探訪した松浦武四郎、前田一歩園の創始者・前田正名、 そしてアイヌの人々が歩いた道を時空を超えて辿り、 先人達が感じたものを体感しよう… そんなロマンあふれる「阿寒クラシックトレイル」が始動。 … 続きを読む

ようこそ、雪と氷の世界へ。

  寒い、楽しい、美味しい、冬のイベントをご紹介しましょう。 北海道はこれからが一番寒い時期。でも厳しい寒さは北の大地を美しく彩り、体も心も投げ出せば雪や氷が受け止めてくれる爽快感があります。さあ、今だから楽し … 続きを読む

冬に出会える 北の動物たち

オホーツクに流氷の便りが届く頃、サロマ湖にも渡り鳥たちがやって来ます。サロマ湖周辺は、北にオホーツク海、南と西に山がある変化に富んだ地形が豊かな自然環境を作り、多くの動物たちが冬を越し命をつなぐ場所でもあるのです。 冬だ … 続きを読む

それぞれの雪を楽しむ

・国設阿寒湖畔スキー場 ・ニセコ モイワ スキー場 鶴雅グループには、スキーを楽しめる施設もあります。阿寒地区には「阿寒スキー場」が、ニセコ地区は言わずと知れた北海道を代表する広大なゲレンデが訪れる人を雪で歓迎してくれま … 続きを読む

素材紀行

野菜栽培の魔術師?阿寒に現る?! 笑顔が集まる、鶴雅ウイングスのメインダイニングHAPO。入り口付近で展開している小さなマルシェをご存じでしょうか?開いているのは、「どりーむふぁーむプロジェクト」の代表、野宮弘樹さん。津 … 続きを読む