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オホーツク人の存在を世に知らしめた「モヨロ貝塚」。その発見者は青森県出身の理髪師、米村喜男衛(きおえ)さんです。幼い頃から考古学に興味を持ち、理髪店に勤めるかたわら考古学や人類学に触れていた米村さんは、21歳の時にアイヌ … 続きを読む
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どこまでも青い湖水を、冠雪の秀峰たちがぐるりと取り囲む絶景。冬の支笏湖は、青と白が織りなす静謐な世界です。同じく支笏洞爺国立公園にある湖、洞爺湖と比べても、雪や氷の造形美と荘厳さにあふれています。凍てつく冬山に抱かれ輝 … 続きを読む
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ほっこりと雪が積もり、雪灯りと湯けむりがただよう冬の定山渓温泉。都会からとざされた情緒豊かな温泉地でありながら、ここは札幌市内に位置しており、札幌市中心部まではバスやマイカーで約75分、地下鉄真駒内駅までは約50分。で … 続きを読む
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支笏湖は日本を代表する大カルデラ湖。「巨大な水がめ」と称されるように、最大水深が365メートルにも及ぶ日本で2番目に深い湖です。その深さゆえ水温は低く透明度が高いことが特徴です。そして、凜とした紺碧の水面を取り囲むのが … 続きを読む
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定山渓は、豊平川の清冽な流れと緑をたたえる渓谷美の温泉郷。湯けむり情緒で愛される温泉地ですが、その一方で山野草と樹木の楽園という素顔も持っています。定山渓は3本の支流が豊平川に流れ込む地域にあり、周囲を朝日岳や夕日岳な … 続きを読む
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冬は自然のフィールドに魔法がかかる季節。深く雪が積もり、湖や渓流は氷となると、夏時期には入ることができなかった道なき場所や水辺にもアクセスできるようになります。聞こえるのは、風の音や枝から落ちる雪の音だけ。まっさらな雪 … 続きを読む
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ワカサギ釣りは1度釣り糸をたらすと、ついつい夢中になってしまう魅惑のレジャーです。それはテクニックや経験がまったくなくても釣果があり、釣っている最中も会話がはずむ愉しい釣りだからでしょうか。 凍結した湖面の穴に釣り糸を … 続きを読む
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一切の人工物がなく、水に揺られながら水音と鳥の声だけを聞く世界…。カヌーは、湖と川が多いひがし北海道で自然を満喫するには最高のアクティビティです。短時間で気軽にチャレンジしたい派には湖がぴったり。阿寒湖や塘路湖に網走湖、 … 続きを読む
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人工の灯りや喧噪のない夜。それは100年前ならば特に珍しくもない、当たり前にあった時間。その、かつては当たり前だったまっさらな夜を、探しに行きましょう。たとえば阿寒湖から20㎞も走るとオンネトーと雌阿寒岳の森へとたどりつ … 続きを読む
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結氷した網走湖の上はレジャーモビル天国!「2012 北の新大陸発見! あったか網走」
オホーツクが厳寒でおおわれると、網走湖が結氷して「白い大陸」に生まれ変わります。その広大な氷上でとことん遊ぼう、というのが「北の新大陸発見! あったか網走」。見るだけではなく、参加して体験するともっと楽しい冬のイベント … 続きを読む
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冬の阿寒湖上に舞う、冬華美と炎。「2012 阿寒氷上フェスティバル [ICE・愛す・阿寒]」
冬のしばれで阿寒湖が結氷すると湖上は広大な白い大地となり、見て遊んで体感する氷上イベントが連日開催されます。30年以上続く冬のロングランイベント、「氷上フェスティバル [ICE・愛す・阿寒]」といえば、夜が見どころ。氷 … 続きを読む
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冬の北海道を代表するファンタジックイベント「千歳・支笏湖 氷濤(ひょうとう)まつり」
1978年から続く「千歳・支笏湖 氷濤まつり」は、会場である支笏湖温泉園地に約10の巨大氷像が居並ぶ冬の名物です。これは支笏湖の湖水を約15万トンもくみ上げ、連日連夜スプリンクラーで吹き付けながら地道に作り上げるもの。 … 続きを読む
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阿寒の森 鶴雅リゾート 花ゆう香 花ビュッフェ「ハーモニー」がリニューアル おいしく、かわいく生まれ変わったごちそうの森へようこそ。 [6〜9月毎日ランチ営業] ヘルス&ビューティをテーマとした鶴雅グループの食は、各地域 … 続きを読む
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北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート 「北天農園」では、夏野菜たちがしっかりと成長中です! 「北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート」の自家農園「北天農園」では現在、北天ファーマーズたちの愛情たっぷりの世話によって、さまざまな夏野菜た … 続きを読む
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阿寒湖・サロマ湖・網走湖・支笏湖・屈斜路湖 鶴雅グループの館はいずれも、 森や湖がある自然のもとに立地しています。 森は水を抱く懐。そして森の地中深く眠る水が長い旅をして 地上にたたえられる、その水辺は生命のゆりかごです … 続きを読む