「植物」タグアーカイブ
地域の情報溢れる大自然への案内状。
鶴雅グループの各館の周辺には、その地域の自然のなりたち、動植物の生態などをより深く学べる「エコミュージアムセンター」や「ビジターセンター」があります。また見どころやアクティビティ案内など、訪れる人が欲しい旬の情報がたくさ … 続きを読む
自然からいただいた色で手作りのクレヨン
今から20年ほど前に出会った化学物質アレルギーの少年の「僕、絵を描いたことがないんだ」の言葉から伊藤さんのクレヨン作りが始まりました。「草木染め の技術を応用して自然のもので安全なクレヨンを作りたい。目標は大きかったです … 続きを読む
スタッフおすすめ 夏の7大スポット
北海道の短い夏、自然が日ごとに表情を変え、その美しさは観る者の心を見事にとらえます。 短いからこそ輝く、短いからこそ愛しい、そんなスタッフおすすめの秘蔵スポットをご紹介しましょう。 マイナスイオンをたっぷり、心も体もリフ … 続きを読む
冬に出会える 北の動物たち
オホーツクに流氷の便りが届く頃、サロマ湖にも渡り鳥たちがやって来ます。サロマ湖周辺は、北にオホーツク海、南と西に山がある変化に富んだ地形が豊かな自然環境を作り、多くの動物たちが冬を越し命をつなぐ場所でもあるのです。 冬だ … 続きを読む
紅紫色の色彩美、サンゴ草をめでる
サンゴ草は、和名をアッケシソウ(厚岸草)といい、アカザ科の一年性の植物です。 海に接するような塩湿地に育つ塩性植物で、サロマ湖周辺の一部の地域で観ることができます。以前は群生していた場所もあったのですが、人の手で育てるこ … 続きを読む
やっぱり不思議マリモの謎?
1898年、初めてその存在を学会で発表され、「毬藻」(まりも)なる和名を与えられて以来、さまざまな研究が行われてきた「マリモ」。1952年には特別天然記念物に、1997年には環境省の「植物版レッドリスト」で絶滅危惧種にも … 続きを読む
澄んだ支笏湖の希少性と凍らない水の不思議。
凍らないからこそ見られる景色があります。それが支笏湖の冬の魅力。 「冬も凍らないことが普通なので、あまり“もし凍ったら”と考えたことがないんです」と、支笏湖ビジターセンターに勤務する瀬戸静恵さん。通常、冬は風が強く湖も波 … 続きを読む
きれいな落ち葉や転がる木の実 支笏の水が育んだ秋の森からの贈り物。
支笏湖の森は、たくさんの樹木と、野鳥が棲んでいるワンダーランド。秋が深まるとともに、その表情が少しずつ変化します。普段の生活で触れることの少ない足下の木の実や落ち葉には、樹を知るきっかけが詰まっています。紅葉の秋、森に流 … 続きを読む
支笏湖 春の花&バードウォッチング
春の芽吹きに出会いに [支笏湖 春の花&バードウォッチング] Lake Shikotsu Spring Flower & Bird Watching 自然公園財団支笏湖支部主任 瀬戸 静恵さん 支笏湖を散策し、 … 続きを読む
妖精たちが舞い降りる…。北海道花めぐり
北の大地に遅い春がやって来ると、森や野山、湖畔に海岸線も…。とりどりのお花で彩られます。香るそよ風に吹かれながら、うららかな花めぐりを愉しみましょう。 ※4月下旬頃までは雪が残っている場合があるので、長靴の準備が安心です … 続きを読む