「動物」タグアーカイブ
美味しい卵をつくるために
健康な平飼い鶏の有精卵味の決め手は自家製飼料の配合 札幌市街から車で約30分。緑豊かな自然に囲まれた立地に、平飼い養鶏による有精卵の生産に取り組む永光農園があります。道路沿いに建つのが、卵とスイーツ の販売ショップ「コッ … 続きを読む
春、双眼鏡を持って 出かけましょう。
北海道にも遅い春がやってきました。雪と氷の世界から解き放たれたかのように、北海道の自然はいっせいに動きはじめます。その息吹に呼ばれるように、鳥たちのさえずりが聞こえてくるでしょう。新緑の木立に、どんな鳥たちが顔を見せてく … 続きを読む
自然からいただいた色で手作りのクレヨン
今から20年ほど前に出会った化学物質アレルギーの少年の「僕、絵を描いたことがないんだ」の言葉から伊藤さんのクレヨン作りが始まりました。「草木染め の技術を応用して自然のもので安全なクレヨンを作りたい。目標は大きかったです … 続きを読む
タンチョウに魅せられて
安藤 誠さん ウィルダネスロッジ・ヒッコリーウインドのオーナーであり、日本屈指のネイチャーガイド。この冬も世界のトップネイチャーカメラマンのガイドを勤めるなど、季節を問わずガイドのオファーが入る。全国を歩い … 続きを読む
冬に出会える 北の動物たち
オホーツクに流氷の便りが届く頃、サロマ湖にも渡り鳥たちがやって来ます。サロマ湖周辺は、北にオホーツク海、南と西に山がある変化に富んだ地形が豊かな自然環境を作り、多くの動物たちが冬を越し命をつなぐ場所でもあるのです。 冬だ … 続きを読む
イコロを拠点にアイヌ文化伝承のあり方を模索しつづけたい
アイヌ文化に出会って、広めて、深めていく【語る人=イコロ人形劇 演出家・脚本家 遠州まさきさん】 アイヌ文化の発信と継承の拠点として、昨年オープンした阿寒湖アイヌシアター「イコロ」。そして、この春オープンした、古代オホー … 続きを読む
謎に満ちたオホーツク文化は 私たちの道しるべ
古代オホーツク文化の息づかいを感じるモヨロ貝塚館 【語る人=モヨロ貝塚館 館長 米村 衛さん】 今からおよそ1300年前、日本では奈良時代、世界では民族の大移動が起こり、各地に王国が成立した頃、北の大陸から北海道にや … 続きを読む
奇跡が創る「流氷」に魅せられて
「奇跡の流氷」に出逢える街、網走。流氷から地球環境を考えてみませんか 凍てつく寒さの北海道の冬。オホーツク海に面した地域では、「流氷」という日本ではここだけでしか出逢えない素晴らしい自然があります。北緯44度、日本で最も … 続きを読む
きれいな落ち葉や転がる木の実 支笏の水が育んだ秋の森からの贈り物。
支笏湖の森は、たくさんの樹木と、野鳥が棲んでいるワンダーランド。秋が深まるとともに、その表情が少しずつ変化します。普段の生活で触れることの少ない足下の木の実や落ち葉には、樹を知るきっかけが詰まっています。紅葉の秋、森に流 … 続きを読む
日本の特別天然記念物指定60周年を迎える、ふたつの宝。そして、「宝」に向き合ってきた人たち。
「阿寒湖のマリモ」と「タンチョウ」が国の特別天然記念物に指定されたのは、1952年(昭和27年)3月29日のことでした。それは、生息地である阿寒郡阿寒町(当時)や釧路市が、「日本の宝」を預かり保護・保全するという重い使命 … 続きを読む
マイナスイオン日本一の阿寒湖畔でさわやかアクティビティ
鶴雅アウトドア事業部の高田部長が、とっておきのコースへご案内。 鶴雅アウトドア事業部 部長 高田 茂 ノルディックウォーキングで深呼吸! 朝食の後、出発までの1時間を自然の中で過ごしませんか?北欧やドイツで人気上昇中の … 続きを読む
行ってみよう!シマリスに会える場所へ
オホーツク シマリス公園 「北天の丘」から3キロほど。呼人地区にある「オホーツク シマリス公園」は、300坪ほどの小さな私設公園です。ここには推定40~50匹のシマリスが自然繁殖しており、元気に走り回ったりエサを食べてい … 続きを読む