十勝芽室町の畑からご自宅へ直送いたします。
鶴雅グループでは、今年も北海道の夏の味覚「スイートコーン（とうもろこし）」の産地直送を売店にて、ご予約を承り中です。
8月中旬ころ、もぎたてのおいしさが届きます。
スイートコーンは、鶴雅まーけっとでも販売いたします。

スイートコーンスイートコーン（とうもろこし）は、
北海道ではトウキビの呼び名で親しまれています。

五輪アスリートが丹精込める、とうもろこし

北海道、十勝平野。帯広市の西に隣接する芽室町は、作付面積も収穫量も日本一のスイートコーン（とうもろこし）産地です。 ここで２種類のスイートコーン、「ゴールドラッシュ」と「サニーショコラ」を栽培している、鶴雅グループの契約生産者、土井槙悟さん（31歳）を訪ねました。
「芽室町は夏の昼間は暑く、夜は涼しい土地柄。この寒暖差が作物の糖度を高めます」と土井さん。そして、こまめな追肥を欠かさない土井さんの愛情仕事を受けて、今年もよい実りとなりそうです。 収穫はまだ夜が明けきらない４時台から、１本１本手でもぎ取ります。太陽が昇り気温が上がると、せっかく蓄えた甘さや食味が落ちてしまうためです。収穫後はすぐに予冷庫へ入れられ、クール便で発送されます。
「ゴールドラッシュは生のままでもおいしいですが、ゆでると金色の粒がさらに輝き食味が増します。サニーショコラは生のままがフルーティー。コク深い甘みがはじけます。鶴雅のお客様へは昨年同様、一番上に実る最もおいしいものだけをお届けします」と、土井さんの爽やかスマイルがキラリ。
土井さんは２０１０年バンクーバー冬季オリンピックのスピードスケート日本代表選手です。今は土井農場の５代目として大地に生きながら、所属する博愛会開西病院の選手らの指導にあたる日々。 アスリート魂がこもった夏の味覚を、どうぞお愉しみに。

日高の山々を望む土井さんのスイートコーン畑は約3haと広大。 「昨年も、直接お届けできるご縁をうれしく思いました。
今年も心を込めてお送りします」