雄大な自然と景色を感じ、美味しいものとの出会いが旅のココロをウキウキさせます。
さあ、白糠町までドライブしませんか？

「見る」「食べる」「遊ぶ」魅力満載の白糠町

3月29日、道東自動車道白糠インターチェンジが開通しました。道央圏、十勝方面からもより身近な町として注目の白糠町。魅力あふれる白糠町をご紹介しましょう。
美しい海岸線を望む道の駅はドライバーには人気のスポットです。道の駅裏にある広々とした太平洋の潮風を感じる恋問海岸は「恋問」の名の通りロマンチックな響きとともに旅のつかれをいやしてくれるビューポイント。四季折々、さまざまな表情を見せてくれる白糠町は食材の宝庫でもあります。
白糠インターチェンジから市街地へ向かう途中、鍛高地区に広がるシソ畑。ここでは全国的に有名なシソ焼酎「鍛高譚」の原料となるシソを栽培しています。その他、チーズ、鹿肉、ラム肉と一流シェフたちをも魅了する食材にあふれています。
そして、白糠といえば新鮮な海の幸。暖流と寒流が交わる絶好の漁場を有し、柳ダコ、つぶ貝、ししゃもなど年間を通じて海産物を味わうことができます。
春から秋にかけてイベントも目白押し。白糠町は魅力をいっぱい、発信しつづけていきます。さぁ身近になった白糠町に出かけてみませんか。きっと満足満腹に感動をあたえてくれます。

①恋問海岸

太平洋を一望できる砂浜海岸。夕日が水平線に沈む姿は絶景。

②恋問館・この豚丼

道の駅、「しらぬか恋問館」は国道38号沿いにあり、ドライバーの憩いの場として親しまれています。道の駅弁認定第１号で、大人気の豚丼です。阿寒ポークを使い、お持ち帰り用のお弁当や家庭で簡単に豚丼が作れる「この豚丼のたれ」も販売しています。

③しそ畑・鍛高譚

収穫が近くなると紫一面に染まるしそ畑。すっきりとした味わいのしそ焼酎は、お土産にもおすすめ。

④庶路ダム

全国で唯一の英名表記の人造湖「Green Lake庶路」。紅葉の季節はにぎわいを見せます。