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透明な水中に射し込む光が美しい 湖ダイビング

ゴールデンウイーク前後には、支笏湖周辺に春の花が咲き始めます。この時期に見られる花の種類は意外とたくさんあり、一番早く残雪の下から顔を見せるのは、4月上旬に咲き出すフキノトウ。日当たりの良い斜面から順に現れます。次に、可 … 続きを読む

春、双眼鏡を持って 出かけましょう。

北海道にも遅い春がやってきました。雪と氷の世界から解き放たれたかのように、北海道の自然はいっせいに動きはじめます。その息吹に呼ばれるように、鳥たちのさえずりが聞こえてくるでしょう。新緑の木立に、どんな鳥たちが顔を見せてく … 続きを読む

丹頂に恋して

1996年に設立された「阿寒国際ツルセンター グルス」は、国内唯一のタンチョウのための施設です。タンチョウへの人工給餌発祥の地であり、これまでタンチョウの保護や調査などを進め、タンチョウの生態や行動などを広く発信している … 続きを読む

タンチョウに魅せられて

  安藤 誠さん ウィルダネスロッジ・ヒッコリーウインドのオーナーであり、日本屈指のネイチャーガイド。この冬も世界のトップネイチャーカメラマンのガイドを勤めるなど、季節を問わずガイドのオファーが入る。全国を歩い … 続きを読む

秘湖・秘沼をめぐる

北海道には、原生林の奥深くに、また人里離れて静かに存在する湖沼がいくつもあります。時に来る者を拒み、時に包み込むように迎え、いくつもの美しい表情は魔法のように見る者の心を捉えます。私たち人間とは違う時間の流れを刻んでいる … 続きを読む

ようこそ、雪と氷の世界へ。

  寒い、楽しい、美味しい、冬のイベントをご紹介しましょう。 北海道はこれからが一番寒い時期。でも厳しい寒さは北の大地を美しく彩り、体も心も投げ出せば雪や氷が受け止めてくれる爽快感があります。さあ、今だから楽し … 続きを読む

冬に出会える 北の動物たち

オホーツクに流氷の便りが届く頃、サロマ湖にも渡り鳥たちがやって来ます。サロマ湖周辺は、北にオホーツク海、南と西に山がある変化に富んだ地形が豊かな自然環境を作り、多くの動物たちが冬を越し命をつなぐ場所でもあるのです。 冬だ … 続きを読む

それぞれの雪を楽しむ

・国設阿寒湖畔スキー場 ・ニセコ モイワ スキー場 鶴雅グループには、スキーを楽しめる施設もあります。阿寒地区には「阿寒スキー場」が、ニセコ地区は言わずと知れた北海道を代表する広大なゲレンデが訪れる人を雪で歓迎してくれま … 続きを読む

「水の恵みを識る」

鶴雅グループの各施設は、良質の温泉、そして湖や清流など、水の恩恵を受けながら存在しています。私たち人間の体の70%は水でできていると言われるように、水は生命の源、そして自然が与えてくれた贈り物です地中深くから湧き出る水に … 続きを読む

定山渓のエゾエンゴサク

短い春を彩る「神の庭」のワイルドフラワー 札幌の奥座敷、定山渓にはまだまだ多くの自然が残っています。鶴雅グループ「森の謌」の庭にも雑木林があり、5月には北国の短い春を競うように彩る野の花に出会えます。中でも、エゾエンゴサ … 続きを読む

支笏湖の春紅葉(はるもみじ)

絵の具をそっとおいたような彩り   北海道の野山は半年近く雪に閉ざされてしまうからでしょうか。春、木々が芽吹く時のエネルギーはとてもまっすぐで強いものがあるように思います。そのエネルギーを見せてくれるが「春紅葉 … 続きを読む

サロマ湖の春

北へ帰る白鳥が春の息吹を運んでくれる   今年はサロマ湖周辺も雪が多く、春はいつもの年より遅く訪れそうです。毎年ゴールデンウイークあたりでも雪が降ることもあり、寒い日と少し温かい日を繰り返しながら、静かに春に近 … 続きを読む

津別峠の雲海

奇跡の地形が創り出す幻想の世界 ここ津別峠と阿寒湖とは、実は直線距離でたった15km程しか離れていないのです。阿寒湖とは森続きで繫がっているんですよ。6月1日、道道588号屈斜路〜津別間の冬の通行止めが解除されると津別峠 … 続きを読む

支笏湖の冬を遊ぶ

アウトドア派なら千歳川下りで雪景色を満喫! 真冬だってアウトドアを楽しみたい!という人には「雪景色千歳川清流下り」がお薦め。とくに雪が降った翌朝は、木々に付いた白い雪が光でキラキラと光り、幻想的で美しいそう。夏とは別の表 … 続きを読む

奇跡が創る「流氷」に魅せられて

「奇跡の流氷」に出逢える街、網走。流氷から地球環境を考えてみませんか 凍てつく寒さの北海道の冬。オホーツク海に面した地域では、「流氷」という日本ではここだけでしか出逢えない素晴らしい自然があります。北緯44度、日本で最も … 続きを読む