「歴史」タグアーカイブ
夏の風物詩 支笏湖のヒメマス漁
[水の謌]でも毎年この時期だけお目見えする、支笏湖の夏の味覚・ヒメマス(チップ)。漁期は6~8月の期間限定で、漁場も限定されています。「漁獲量はその年によって違います。今年のヒメマスは脂がのっていてすごく質がいいのですが … 続きを読む
スタッフおすすめ 夏の7大スポット
北海道の短い夏、自然が日ごとに表情を変え、その美しさは観る者の心を見事にとらえます。 短いからこそ輝く、短いからこそ愛しい、そんなスタッフおすすめの秘蔵スポットをご紹介しましょう。 マイナスイオンをたっぷり、心も体もリフ … 続きを読む
松浦武四郎、前田正名に思いを馳せて 阿寒の古道を歩く
その昔、蝦夷地を探訪した松浦武四郎、前田一歩園の創始者・前田正名、 そしてアイヌの人々が歩いた道を時空を超えて辿り、 先人達が感じたものを体感しよう… そんなロマンあふれる「阿寒クラシックトレイル」が始動。 … 続きを読む
カヌー人が語るカヌーと人生
原始の森に抱かれ、北海道を象徴するかのような澄んだ湖・支笏湖そして千歳川をベースに『バイエルンの風カヌー学校』を営む鳥畑博嗣さん。カヌーが大好き、カヌーのためならどこへでも行くというカヌー人・鳥畑さん。日本の競技カヌーの … 続きを読む
初夏の定山渓を歩く。
「定山渓 鶴雅リゾートスパ 森の謌」がある、札幌市南区定山渓。1866年に美泉定山という人が、温泉宿を開いたことが定山渓温泉の始まりと言われています。その後、鉱山開発に伴い定山渓鉄道が開通し、札幌の奥座敷と言われるように … 続きを読む
あの「網走監獄」が体感、体験スポットとしてさらに迫力アップ
網走とえいば「監獄」という言葉がすぐに浮かぶほど有名な「網走監獄」。明治23年に釧路からオホーツクの小さな漁村に最初に送られた50名の囚人。そこから網走監獄の歴史が綴られます。明治期の監獄施設が当時のままの姿で残っている … 続きを読む
阿寒湖のマリモの保護に たずさわり20余年。
阿寒湖のマリモ保護会会長 松岡尚幸さん マリモを未来へ…。そのため、世界遺産登録を願う。 現在、球形マリモの群生地は世界に2カ所だけ。阿寒湖とアイスランドのミーバトン湖のみです。その貴重性から、釧路市でも阿寒湖の世界遺産 … 続きを読む
自然界を崇め感謝して生きるアイヌが教えてくれること。
「アイヌ」とは「人間」の意味。アイヌの人々はアイヌ(人間)たることを誇りとしていますから、子どもを諭す時などは、「そんな悪いことをしたらアイヌではなくなってしまうぞ。ウェンペになってしまうぞ」と言います。 そしてアイヌの … 続きを読む
北のシュリーマンが発見したオホーツク文化。
オホーツク人の存在を世に知らしめた「モヨロ貝塚」。その発見者は青森県出身の理髪師、米村喜男衛(きおえ)さんです。幼い頃から考古学に興味を持ち、理髪店に勤めるかたわら考古学や人類学に触れていた米村さんは、21歳の時にアイヌ … 続きを読む
広大な敷地で見応え充分。博物館・網走監獄
「博物館 網走監獄」は「網走刑務所旧建築物群」を保存公開する野外博物館です。東京ドーム3.5個分という広大な敷地には20棟以上建築物群が点在しており、とても見応えのある博物館です。また「博物館 網走監獄」は季節の花が美し … 続きを読む
阿寒湖の秋恒例 ロングラン野外公演 イオマンテの火まつり2010
ライトアップされた 阿寒の森を従え、夜空に炎が舞い、 人々は歌い踊る。 秋の阿寒湖の風物詩ともいえる恒例の野外公演、「イオマンテの火まつり」が、2010年も2カ月間に渡って開催されます。2010年は、会場であるアイヌコタ … 続きを読む
北方民族博物館&網走監獄 うららか海明けオホーツクの歴史街道をゆく春。
はるかな時空を超えて集結した膨大な資料や、北海道開拓の影に埋もれた物語など、ロマンと深い感慨にひたる「博物館」めぐりへ出掛けましょう。オホーツクエリアでぜひ立ち寄ってみたい2つの「博物館」をご紹介します。 北海道立北方 … 続きを読む