「マリモ」タグアーカイブ
阿寒湖温泉は、自然や訪れる人にも やさしい「まりも家族」のまち
阿寒湖温泉街には「まりも家族」という取り組みがあります。それは自然にやさしく、訪れる人や地元住民にもやさしく。まりものように、まあるく。家族のように仲よくしようという心です。今年春からは新しい「まりも家族」のおもてなしや … 続きを読む
地域の情報溢れる大自然への案内状。
鶴雅グループの各館の周辺には、その地域の自然のなりたち、動植物の生態などをより深く学べる「エコミュージアムセンター」や「ビジターセンター」があります。また見どころやアクティビティ案内など、訪れる人が欲しい旬の情報がたくさ … 続きを読む
湖上遊覧 観る、感じるディープな阿寒湖
阿寒湖を抱くように広がる原始の森があでやかに彩りを加え、秋色の絨毯を織り上げる季節です。 刻々と変化してゆく豊かな色彩を、遊覧船で湖面からも楽しんでみましょう。鶴雅ウイングスの中庭は湖へと続いています。 中庭を抜けると遊 … 続きを読む
やっぱり不思議マリモの謎?
1898年、初めてその存在を学会で発表され、「毬藻」(まりも)なる和名を与えられて以来、さまざまな研究が行われてきた「マリモ」。1952年には特別天然記念物に、1997年には環境省の「植物版レッドリスト」で絶滅危惧種にも … 続きを読む
阿寒湖のマリモの保護に たずさわり20余年。
阿寒湖のマリモ保護会会長 松岡尚幸さん マリモを未来へ…。そのため、世界遺産登録を願う。 現在、球形マリモの群生地は世界に2カ所だけ。阿寒湖とアイスランドのミーバトン湖のみです。その貴重性から、釧路市でも阿寒湖の世界遺産 … 続きを読む
日本の特別天然記念物指定60周年を迎える、ふたつの宝。そして、「宝」に向き合ってきた人たち。
「阿寒湖のマリモ」と「タンチョウ」が国の特別天然記念物に指定されたのは、1952年(昭和27年)3月29日のことでした。それは、生息地である阿寒郡阿寒町(当時)や釧路市が、「日本の宝」を預かり保護・保全するという重い使命 … 続きを読む
3つの国立公園が魅せる風景。そこは天然記念物たちの懐。
自然に満ちたひがし北海道には、「阿寒国立公園」「釧路湿原国立公園」「知床国立公園」と、3つもの国立公園が分布しています。 世界自然遺産でもある知床国立公園は特に原始性の高いエリアで、森と川と海が連携する豊かな生物相が特徴 … 続きを読む
語り部たちの素顔 その19民芸店経営 岩渕敏行さん
あかん遊久の里 鶴雅語り部の集い 民芸店経営岩渕 敏行さん 今夜は阿寒湖畔で生まれ育った岩渕さんが、阿寒湖のマリモについて貴重なお話をしてくれました。 阿寒湖のマリモは、ある特別な環境下で年に4センチくらい成長している! … 続きを読む
夏の阿寒湖を楽しみ尽くす、水上散歩。阿寒湖 遊覧紀行。
夏の青空を映して、阿寒湖の湖面は鮮やかなアクアブルー。 周囲の森も緑を豊かにたたえ、岸辺の水面には、アシなどの水生植物も生い茂っています。 こうして1年でもっとも緑鮮やかで爽やかな季節ですから、阿寒湖を遊覧船で楽しんでみ … 続きを読む
マリモ発見から約110年。謎が解き明かされて…。
国の特別天然記念物に指定されている阿寒湖のマリモ。約110年前に発見されてから、さまざまな研究者が阿寒湖を訪れながらも、「なぜ丸くなるのか? 岩石に着くマリモや綿くず状の藻が湖底に堆積するマリモとはどう違うのか?」など … 続きを読む
ロシアにもマリモが棲息していたなんて知らなかった!
日本の天然記念物で知られる阿寒湖のマリモは、我が国固有の種ですが、世界には仲間がたくさんいます。その中でもロシアにもたくさんのマリモが生育しています。鶴雅では、このほどロシアからそのマリモを取り寄せ、鶴雅百花苑となりに … 続きを読む