「サロマ・網走」カテゴリーアーカイブ
語り部たちの素顔 その18・植物画家 清水晶子さん
北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾートオホーツク語り部の集い 植物画家清水 晶子さん 今夜の語り部は、鶴雅グループで現在唯一の女性語り部。植物画家の清水晶子さんです。自身の作品を3枚並べ、参加したお客様に、「どちらからいらし … 続きを読む
オホーツク暮らしびと その9サロマ湖でたった1軒、2代目海苔職人が言う。「同じものができないからおもしろい」
谷川水産 代表 谷川 哲也さん 谷川水産は、生産量の限られる海苔作りだけでは事業が成り立たないためホタテ養殖も行っていますが、安定性のあるホタテ養殖だけに移行しないのは、やはり「日本最北・海苔職人」の誇りがあるから。自社 … 続きを読む
おすすめご当地鍋 網走モヨロ鍋
「網走モヨロ鍋」とは、オホーツクサーモン(カラフトマス)などオホーツク産の魚介類や野菜、網走発祥のすり身などを使った鍋です。 塩はオホーツク塩で、カラフトマスで作った白魚醤油を加えたダシがまたバツグン! 鍋は、オホーツ … 続きを読む
“ミスター・冬まつり”たちの季節が来た! 北網エリア 冬のイベントのご案内
さぁ、オホーツクエリア各地で、冬のイベントやアクティビティが本番を迎えます。 毎年懸命に趣向を凝らして訪れる人を楽しませてくれるのは、 どんな人なのでしょう?そんな「ミスター・冬まつり」たちの表情を紹介しながら、今シーズ … 続きを読む
網走・歴史街道をゆく その4食糧難の戦後、発掘調査団は必死に世紀の大作業を行った。
遙か昔、それは今から1200年前のこと。 アムール川下流域から流氷に乗って、 網走などオホーツク沿岸へたどり着いた民がいました。 海獣を狩猟しながら豊かな文化を極めていた、流氷の民「オホーツク人」。 彼らの存在が明らかに … 続きを読む
オホーツク暮らしびと その8ちいさな町が温かい理由。それは、世代を超えて人を繋ぐ人がいるから。
オホーツク海とサロマ湖に懐かれた北見市常呂(ところ)町は、「ホタテと遺跡とカーリングのまち」。穏やかな気候風土や、常呂川が運んだ栄養豊富な土壌に恵まれて、農業と漁業が営まれています。何でもよく実り、大きく甘い魚介類がとれ … 続きを読む
網走・歴史街道をゆく その3戦争から遺跡を守ろうと…。
遙か昔、それは今から1200年前のこと。 アムール川下流域から流氷に乗って、 網走などオホーツク沿岸へたどり着いた民がいました。 海獣を狩猟しながら豊かな文化を極めていた、流氷の民「オホーツク人」。 彼らの存在が明らかに … 続きを読む
オホーツク暮らしびと その7触って遊ぶから、おもちゃは楽しい。大人も童心に帰るファンタジアを。
森 美加さん 地元遠軽町育ち。動いたり考えたりできる仕事がしたくて『ちゃちゃワールド』を運営する、(株)生田原振興公社に就職しました。森さんが手描きし発行している施設だより「ちゃちゃだより」は、楽しくてついつい引き込まれ … 続きを読む
きら星観察会へ行ってみよう
「北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート」の近くにある「網走スポーツトレーニングフィールド」。実はここには天文台があり、地元の天文ファンがボランティアで月に2~3回程度、星の観察会を行っています。「北天の丘 あばしり鶴雅リゾー … 続きを読む
太陽の恵みの夏メニュー「夏野菜のグラタン風」
「北天の丘」がある呼人周辺は野菜の産地です。この季節は契約農家や、スタッフが育てる「北天農園」から新鮮野菜が届きます。そこで、素材のおいしさをまるごと楽しめる、シンプルなお料理を考えました。マヨネーズソースにカニみそを加 … 続きを読む
夏の網走で遊ぼう! 自然のど真ん中紀行
網走湖畔をカヌーで楽しみ、さらに呼人半島をトレースするツアーです。野鳥が豊富なエリアなので、午前中だとかなり高い確率でオジロワシやカワセミに会えそう! 6月中旬は湖畔岸に咲くオドリコソウやセンダイハギなどを見ることもで … 続きを読む
網走・歴史街道をゆく その2オホーツク文化の存在を実証したモヨロ貝塚。
遙か昔、それは今から1200年前のこと。 アムール川下流域から流氷に乗って、 網走などオホーツク沿岸へたどり着いた民がいました。 怪獣を狩猟しながら豊かな文化を極めていた、流氷の民「オホーツク人」。 彼らの存在が明らかに … 続きを読む
オホーツク暮らしびと その6正直に、気持ちよく、そしてわがままに「モノ作り」をしていきたい。
常呂郡置戸町は網走管内の南西端に位置するちいさな町。 大雪山の裾野にあって森林資源に恵まれ、木材と木工芸品の町として知られています。 その置戸町の町はずれ。トドマツやシラカバの木々に囲まれて、「KINA」という名の木工房 … 続きを読む
春の網走で20種類のバードウォッチングにチャレンジしませんか?
ゴジュウカラ アカゲラ オオルリ キビタキ 春の網走は野鳥が旬。 森と湖と海。そして野生の花がある網走は、野鳥が豊富な地域です。しかも春は木の葉が少なくバードウォッチングには最適シーズン。そこで、ネイチャーガイドの梅林 … 続きを読む
オホーツク暮らしびと その5追い求めたのは、農業の可能性。私は今でも「酪農家」。
ノースブレインファーム株式会社 代表取締役 大黒 宏さん 流氷が消え、紋別の海が春を迎えました。網走地方の北部に位置する興部(おこっぺ)町は、人口約4500人で乳牛は約1万2000頭というオホーツク沿岸部を代表する酪農地 … 続きを読む