岡女堂本家から、
この夏生まれた新製品。
「黒千石(くろせんごく)」
の味わい3種。
風味がよく、大豆イソフラボンとポリフェノールが大量!
岡女堂本家から2009年8月にデビューした新商品は、「黒千石」黒豆が原料です。「黒千石」とは聞き慣れない名前ですが、それもそのはず。栽培に手間が掛かりすぎるため生産者が減り、日本では1970年代以降に絶滅したと言われていた品種です。しかし2001年に北海道の熱心な農業研究者によって原種が50粒発見され、生産が再開され始めました。その「黒千石」。小粒ながら味と風味がひときわ濃厚で、しかも近年は他の黒大豆よりも大豆イソフラボンやポリフェノール値が高い結果が出ているそうです。まさに現代によみがえった奇跡の黒豆。ぜひ、味わってみてください。
●〈黒千石ボトル(素焼き大豆菓子・80グラム)〉450円
●〈黒千石豆茶(8グラム×5)〉500円
●〈黒千石甘納豆(130グラム)〉525円
黒千石ボトルの素焼き大豆菓子はご飯に入れて炊いてもおいしい!
生産量が限られた希少な「黒千石」のオリジナル商品が、鶴雅グループ施設の各ショップでも販売されています。
「十勝豆工房 岡女堂本家」
本別町共栄18
■TE:L0156-22-5981
■営業時間:9時~18時(10月~3月は17時30分まで)
■休:なし(元日のみ休)
「十勝豆工房 岡女堂本家」Webサイト »