「景色」タグアーカイブ
きれいな落ち葉や転がる木の実 支笏の水が育んだ秋の森からの贈り物。
支笏湖の森は、たくさんの樹木と、野鳥が棲んでいるワンダーランド。秋が深まるとともに、その表情が少しずつ変化します。普段の生活で触れることの少ない足下の木の実や落ち葉には、樹を知るきっかけが詰まっています。紅葉の秋、森に流 … 続きを読む
支笏湖 春の花&バードウォッチング
春の芽吹きに出会いに [支笏湖 春の花&バードウォッチング] Lake Shikotsu Spring Flower & Bird Watching 自然公園財団支笏湖支部主任 瀬戸 静恵さん 支笏湖を散策し、 … 続きを読む
しこつ湖清らかな水の物語
今から約4万年前に誕生した支笏湖は、日本一の透明度と水質を誇るといわれています。命あるものすべてにとって欠かすことができない、「水」が持つ大きな力とその物語を、宿という形を借りて「水の謌」が紡いでいきます。 ① … 続きを読む
妖精たちが舞い降りる…。北海道花めぐり
北の大地に遅い春がやって来ると、森や野山、湖畔に海岸線も…。とりどりのお花で彩られます。香るそよ風に吹かれながら、うららかな花めぐりを愉しみましょう。 ※4月下旬頃までは雪が残っている場合があるので、長靴の準備が安心です … 続きを読む
海岸に湿地に、そして高山に妖精たちがとりどりに咲く。
ひがし北海道は、その広大なエリアに、長い海岸線や数々の湿地や山岳地を従えています。3月下旬。雪を割ってフクジュソウの黄色い花が顔を出すと、いよいよ遅い春の到来。それぞれの地に適応する植物がいっせいに色彩をちりばめ始めます … 続きを読む
四季ごとの発見多彩。ボッケの散策路。
「ボッケの散策路」の入り口は阿寒湖温泉街から歩いて2~3分。 しかも散策を1周しても30分程度ですから、少し早起きをしてお散歩をするには絶好です。散策路を少し入るだけでそこはすでに森の中。森の濃密な香りや足裏に伝わる土の … 続きを読む
阿寒国立公園の湖めぐり。摩周湖と屈斜路湖へ。
904.81平方キロメートルの阿寒国立公園には、阿寒、屈斜路、摩周と3つのカルデラ地形を基盤とした、火山と森と湖の世界が広がっています。阿寒湖から東へ約50㎞。透明度世界一で知られる摩周湖は、夏に霧が発生することでも有名 … 続きを読む
待ちわびて見送る、千変万化の流氷をめぐる日々。
1月に入り気温がぐんぐんと下がり続けると、オホーツク海沿岸の港や岸辺の海水はどろりと凍りはじめ、波のうねりを抑えます。こうしてオホーツクの海が静まりかえると、流氷の到来は間近。今日か、明日かと心待ちにし、白く縁どられた … 続きを読む
四季のうつろいを自然の息吹で知る網走湖。
冬。オホーツク海沿岸に流氷が接岸すると、静かなオホーツクの海が賑わい始めます。シベリアの生き物たちも共にやって来るからです。特に、網走湖の湖口は北からの使者が姿を見せるスポット。高木の上ではオオワシやオジロワシが羽を休 … 続きを読む
最後の秘境。知床半島を行く。
知床という地名はアイヌ語の「シリエトク」に由来し、その意味は「地の果て」。世界自然遺産の登録は、人を寄せ付けない原始があるゆえの誉れですが、それでも貴重な自然に干渉しない秘境との接し方があります。知床横断道路の頂上で国後 … 続きを読む
大いなる水の恵みと豊かな森に感謝をこめて…。
阿寒湖・サロマ湖・網走湖・支笏湖・屈斜路湖 鶴雅グループの館はいずれも、 森や湖がある自然のもとに立地しています。 森は水を抱く懐。そして森の地中深く眠る水が長い旅をして 地上にたたえられる、その水辺は生命のゆりかごです … 続きを読む
ここが、いちばんさわやかな夏。網走&サロマでアクティビティ!
北海道の夏は、青い空が大きく広がるとても気持ちの良い季節です。 そんな北海道の中でも、特に網走やサロマなどのオホーツクエリアは、 ほどよい暖かさとさわやかな空気が満ちる、とびきりの夏気候。 だから太陽や水、フィールドと思 … 続きを読む
オホーツク圏・花紀行 一度は行ってみたい厳選スポット。
サロマ湖 ワッカ原生花園 聖水の湧き出る竜宮街道に広がるフラワーロード アイヌの人々の言葉で「水」意味する「ワッカ原生花園」は、北海道で最大、日本でも3番目に大きな湖であるサロマ湖と、オホーツク海を隔てている細長い砂州 … 続きを読む
春の息吹を感じるノルディックウォーク
阿寒、網走、サロマエリアをアウトドアガイド「タマリスク」がエスコート 北欧やドイツでは定番のフィットネス、「ノルディック・ウォーク」で自然の懐を散策してみませんか?「ノルディック・ウォーク」は2本のポールで地面を突きな … 続きを読む