マイナスイオン日本一の阿寒湖畔でさわやかアクティビティ

鶴雅アウトドア事業部の
高田部長が、とっておきの
コースへご案内。

鶴雅アウトドア事業部 部長

高田 茂

ノルディックウォーキングで深呼吸!

 朝食の後、出発までの1時間を自然の中で過ごしませんか?北欧やドイツで人気上昇中の歩くフィットネス「ノルディックウォーキング」を阿寒の森で楽しんでみましょう。「ノルディックウォーキング」は2本のポールで地面を突きながら歩く有酸素運動で、普通のウォーキングよりも最大消費カロリーで40%アップ。しかも全身の約90%の筋肉を使うので、歩くだけで全身運動になる画期的なスポーツです。常にポールが支えになるので、足や腰が弱っていて普段はあまり歩けない方でも、気軽に楽しめるのが特徴です。先日は89歳の女性も元気に体験していましたよ。
 阿寒の森はマイナスイオン保有量日本一とされ、とても気持ちの良いフィールドですから、森でフレッシュエアを吸い込むだけですでに贅沢なリラクゼーション。
 紅葉の色彩や、森の匂い、秋の木の葉がすれる音。そしてエゾリスなどが木の実を探して走り回る気配…。それら自然のひとつひとつを感じながら気持ちよい全身運動をしてみてください。その日によって、クマと出会わない場所を選んで、とっておきのコースへご案内します。

鶴雅アウトドア事業部では今年春頃からメニューとなっている「ノルディックウォーキング」。日本ではまだ目新しいものの、ドイツや北欧では、普通に歩く人よりもポールを持って歩く人の方が断然多いそう。

ノルディックウォーキング

申し込み:前日の18時までにフロントへ
■時間:8時30分~9時30分
■料金:2,100円(ガイド・ドリンク付き)
※ポールの長さが合わないお子様は利用できません。

■問い合わせ:鶴雅アウトドア事業部
■TEL:0154-67-2531

〜 高田部長から“ひと言” 〜

鶴雅の森にエゾモモンガが帰ってきました。

「あかん遊久の里 鶴雅」の西隣にある森を、鶴雅グループは大切に保全してきました。ところが数年前からエゾモモンガの姿が消えて心配していたのです。でも、またいつか山奥から帰って来て欲しいと願いつつ、アカゲラの巣穴もそのままに保全していましたら、なんと今年、再びエゾモモンガの姿が確認されました。エゾモモンガは夜行性なので、もしかしたら夜の露天風呂に浸っているお客様に、得意の滑空を見せてくれるかもしれません。

〜 高田部長から“もうひと言” 〜

アングラーの皆さん
阿寒湖はまだまだ熱いです!

 阿寒湖といえばトラウトの聖地。今年もたくさんのフィッシングファンが訪れてくださいました。今年の釣果もなかなかGOOD!そして、釣りを楽しむなら、実はこれからの季節が良いのです。11月いっぱい楽しめますので、ぜひ60センチオーバーにチャレンジを!