阿寒」タグアーカイブ

夏の風物詩 支笏湖のヒメマス漁

[水の謌]でも毎年この時期だけお目見えする、支笏湖の夏の味覚・ヒメマス(チップ)。漁期は6~8月の期間限定で、漁場も限定されています。「漁獲量はその年によって違います。今年のヒメマスは脂がのっていてすごく質がいいのですが … 続きを読む

阿寒湖温泉は、自然や訪れる人にも やさしい「まりも家族」のまち

阿寒湖温泉街には「まりも家族」という取り組みがあります。それは自然にやさしく、訪れる人や地元住民にもやさしく。まりものように、まあるく。家族のように仲よくしようという心です。今年春からは新しい「まりも家族」のおもてなしや … 続きを読む

道東自動車道白糠IC開通 白糠の魅力度がさらにアップ!

雄大な自然と景色を感じ、美味しいものとの出会いが旅のココロをウキウキさせます。さあ、白糠町までドライブしませんか? 「見る」「食べる」「遊ぶ」魅力満載の白糠町 3月29日、道東自動車道白糠インターチェンジが開通しました。 … 続きを読む

春、双眼鏡を持って 出かけましょう。

北海道にも遅い春がやってきました。雪と氷の世界から解き放たれたかのように、北海道の自然はいっせいに動きはじめます。その息吹に呼ばれるように、鳥たちのさえずりが聞こえてくるでしょう。新緑の木立に、どんな鳥たちが顔を見せてく … 続きを読む

素材紀行

北海道産の小麦にはおいしい未来がつまっています。   この2月まで、阿寒湖鶴雅リゾートの朝食には、北海道産の小麦100%で焼き上げたパンをご提供していました。「もちっとした食感、かむほどに甘味が感じられると、お … 続きを読む

若い人の心を育む。

鶴雅グループでは、社員教育の一環として旭川より井上則子先生をお招きし、毎月「おもてなし教室」を開講しています。今回は、華道教室の様子をご紹介します。この日も、集まったスタッフが早速それぞれのレベルにあった花材で生け始めま … 続きを読む

丹頂に恋して

1996年に設立された「阿寒国際ツルセンター グルス」は、国内唯一のタンチョウのための施設です。タンチョウへの人工給餌発祥の地であり、これまでタンチョウの保護や調査などを進め、タンチョウの生態や行動などを広く発信している … 続きを読む

使う人への思いを込めた伝統の文様

阿寒湖のコタンの一角、伝統的な木彫り、美しい刺しゅう、そしてTシャツやストラップなど日常的に使えるものまで、さまざまなものが並ぶ「熊の家」。二代目である藤戸康平さんは、今最も注目されているアイヌ・アートの彫刻家です。「若 … 続きを読む

地域の情報溢れる大自然への案内状。

鶴雅グループの各館の周辺には、その地域の自然のなりたち、動植物の生態などをより深く学べる「エコミュージアムセンター」や「ビジターセンター」があります。また見どころやアクティビティ案内など、訪れる人が欲しい旬の情報がたくさ … 続きを読む

スタッフおすすめ 夏の7大スポット

北海道の短い夏、自然が日ごとに表情を変え、その美しさは観る者の心を見事にとらえます。 短いからこそ輝く、短いからこそ愛しい、そんなスタッフおすすめの秘蔵スポットをご紹介しましょう。 マイナスイオンをたっぷり、心も体もリフ … 続きを読む

秘湖・秘沼をめぐる

北海道には、原生林の奥深くに、また人里離れて静かに存在する湖沼がいくつもあります。時に来る者を拒み、時に包み込むように迎え、いくつもの美しい表情は魔法のように見る者の心を捉えます。私たち人間とは違う時間の流れを刻んでいる … 続きを読む

松浦武四郎、前田正名に思いを馳せて 阿寒の古道を歩く

  その昔、蝦夷地を探訪した松浦武四郎、前田一歩園の創始者・前田正名、 そしてアイヌの人々が歩いた道を時空を超えて辿り、 先人達が感じたものを体感しよう… そんなロマンあふれる「阿寒クラシックトレイル」が始動。 … 続きを読む

ようこそ、雪と氷の世界へ。

  寒い、楽しい、美味しい、冬のイベントをご紹介しましょう。 北海道はこれからが一番寒い時期。でも厳しい寒さは北の大地を美しく彩り、体も心も投げ出せば雪や氷が受け止めてくれる爽快感があります。さあ、今だから楽し … 続きを読む

それぞれの雪を楽しむ

・国設阿寒湖畔スキー場 ・ニセコ モイワ スキー場 鶴雅グループには、スキーを楽しめる施設もあります。阿寒地区には「阿寒スキー場」が、ニセコ地区は言わずと知れた北海道を代表する広大なゲレンデが訪れる人を雪で歓迎してくれま … 続きを読む

素材紀行

野菜栽培の魔術師?阿寒に現る?! 笑顔が集まる、鶴雅ウイングスのメインダイニングHAPO。入り口付近で展開している小さなマルシェをご存じでしょうか?開いているのは、「どりーむふぁーむプロジェクト」の代表、野宮弘樹さん。津 … 続きを読む