阿寒」カテゴリーアーカイブ

“ミスター・冬まつり”たちの季節が来た! 阿寒湖エリア 冬のイベントのご案内

さぁ、阿寒湖温泉街各地で、冬のイベントやアクティビティが本番を迎えます。 毎年懸命に趣向を凝らして訪れる人を楽しませてくれるのは、 どんな人なのでしょう?そんな「ミスター・冬まつり」たちの表情を紹介しながら、今シーズンの … 続きを読む

「あいすランド阿寒」でとれたて揚げたてのワカサギを堪能しよう

 冬の阿寒湖名物といえばワカサギ漁。阿寒湖のワカサギは身が透明で白く、とてもおいしいと好評です。新鮮ワカサギの天ぷらを味わえるおすすめスポットは、阿寒湖畔にある施設「あいすランド阿寒」。夏季は「フィッシングランド阿寒」と … 続きを読む

冬の阿寒を遊ぼう! アクティビティで感動の世界へ。

阿寒のフィールドを知り尽くしたガイドが、とっておきの楽しみ方を教えてくれた…。 森と湖、川、火山…。さまざまな自然の姿を併せ持つ阿寒湖畔ですから、 冬の景色もまた独特です。夏季には入り込むことができない道なきフィールドで … 続きを読む

語り部たちの素顔 その17千家盛雄さん

あかん遊久の里 鶴雅語り部の集い 千家 盛雄さん 今夜は、阿寒湖のアイヌコタンで暮らす千家さんが、アイヌの人々の話をしてくれます。 「皆さん、アイヌとはどんな意味だと思いますか?アイヌとは『人間』という意味なのです。誇り … 続きを読む

阿寒漬本舗でおいしさ選び。週末だけの“浅漬け”が大好評!

 鶴雅1階のショッピングストリートに今年8月から、お漬物の店「阿寒漬本舗」がオープンしています。 店内には約50アイテムのお漬物がバラエティにそろい、試食品も毎日日替わりで10種ほど並んでいます。どれも国産素材で作られた … 続きを読む

聖なる火の祭り 阿寒湖畔の夜を照らし儀式と舞台を司る炎。

人は火とともに暮らしてきた 大地にも水にも草木にも…。すべてのものに神様が宿っていると信じている、アイヌの人々。もちろん、火にも神様が宿っており、火の神はとても位の高い神として崇められています。ですから、アイヌの人々は今 … 続きを読む

もうご覧になりましたか?カムイシンタ 神様が乗る舟

↑地上と天上を行き来する「カムイシンタ」。カムイとは「神」、シンタとは「ゆりかご」の意味です。 ←製作者の森田薫さん。「カムイシンタ」の櫂(かい)は羽のイメージで作りました」。 「あかん遊久の里 鶴雅」に展示中の「カムイ … 続きを読む

変わりゆく阿寒湖温泉・変えようとする人たち その4阿寒湖畔は、テーマ性と意義のある旅行地でありたい。アイヌ文化と清らかな湖水をたたえて。

阿寒アイヌ工芸協同組合 専務理事 秋辺 日出男さん 2008年も阿寒湖温泉のイベントがエキサイティングに始まっています。6月1日から始まった「千本タイマツ マリモの護(まも)り火」は旅行者が参加できるイベントで、単なる催 … 続きを読む

「ラクルウォーター」に新たな美肌効果が判明しました。

鶴雅グループ執行役員売店事業部本部長 金山 明弘 鶴雅の温泉生まれ  鶴雅の源泉100%で作られたスプレー式化粧水「ラクルウォーター」は、洗顔後に使うとその後の化粧水がスーッと浸透し、保湿力もあると好評です。鶴雅の源泉は … 続きを読む

春野菜やコラーゲンの美食が女性をいっそう美しく…。

〈アスパラの焼き物と春香る前菜〉。野菜とコラーゲンたっぷりの、女性にうれしいコースになっています。 春のお料理が咲きました  この春は、さまざまな野菜や山菜、そしてコラーゲンを多く含む食材がコースを彩っています。たとえば … 続きを読む

ちょっと寄り道 自然の恵みを大切にしてきた「アイヌ料理」を味わおう。

 阿寒湖温泉のアイヌ部落にある「民芸喫茶ポロンノ」は、アイヌの人々が昔から食べていた料理を気軽に味わえるお店です。川や海の魚、鹿肉、木の実や山菜など、自然の恵みに彩られる「アイヌモシリの郷土料理」はどれも体にも優しいメニ … 続きを読む

マリモ発見から約110年。謎が解き明かされて…。

 国の特別天然記念物に指定されている阿寒湖のマリモ。約110年前に発見されてから、さまざまな研究者が阿寒湖を訪れながらも、「なぜ丸くなるのか? 岩石に着くマリモや綿くず状の藻が湖底に堆積するマリモとはどう違うのか?」など … 続きを読む

春が訪れたら…。阿寒湖で遊覧船クルージング

阿寒湖にいよいよ遊覧船が運航します。4月中旬を過ぎても氷に閉ざされた阿寒湖の、春の風物詩といえば 湖水の砕氷です。砕氷して湖が開けた航路を運行する「砕氷帯観光遊覧」が期間限定で行われ、 その後はいよいよ「湖水開き」。春な … 続きを読む

わたしの好きな阿寒湖の花風景

阿寒の春はかわいい花から始まります。若い頃から水彩画と版画を制作しております。その題材として花々をスケッチしたり写真に撮し続けること40年。釧路や阿寒の花写真は約300種類、7,000枚ほど撮りためています。自他ともに認 … 続きを読む

松浦武四郎の足跡に触れる、遅き春の阿寒湖散歩。

ゆっくりとした雪解けの時を経て、阿寒の森も日に日に春の気配を色濃くしています。 今から150年前の春。和人未踏の未開地だったこの阿寒湖周辺に、初めて足を踏み入れた人。それが松浦武四郎です。 幕末から明治時代に活動した探検 … 続きを読む