オホーツク暮らしびと その4本業の塩づくりに対する思いと道楽の舞台に対する思いは、ほぼ同じ

湧別町で「オホーツクの自然塩」を製造し、芝居小屋「湧楽座」を経営する株式会社つらら代表取締役 南川 保則さん 連絡先:紋別郡湧別町栄町37-25TEL:01586-5-3703 南川さんの実家は、大正の初めから続く老舗の … 続きを読む

冬の東北海道には、とことん楽しむアクティビティーがいっぱい

冬ならではの景色と森の動物たちに思わず感激。 鶴雅グループ事業本部 アウトドア事業部部長 高田 茂  この時期に阿寒湖畔に見えられるお客さまは、温泉が目当ての方も多いのですが、結構行動的に寒い冬を楽しもうと、ウインタース … 続きを読む

雪は天から送られてきた手紙

見渡す限りの白銀の世界は、ときに厳しくも、美しく、幻想的。北海道の冬には当たり前の雪景色ですが、見方を変えると、面白いものが見えてきます。長年、北海道の雪を専門に研究してきた科学者が「雪は、天から送られてきた手紙」と表現 … 続きを読む

各地のイベント担当者が語る、ここがオススメ 冬の東北海道は、ずばりウインターワンダーランド

阿寒観光協会事務局 橋本 佳之さん   まずは、『あいすランド阿寒』から。目玉のイベントは「わかさぎ釣り」、ご利用された方によると、今年は何年かぶりに魚影が濃いようですから、時間やポイントによっては入れ喰い状態が期待でき … 続きを読む

変わりゆく阿寒湖温泉・変えようとする人たちその1阿寒湖温泉は、これからの3年で生まれ変わる。

阿寒湖温泉は、これからの3年で生まれ変わる。 世界レベルのリゾート地になるために、 今、進み始める。 NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構 理事長 大西 雅之 豊かなる森や湖、マリモなど、天与の自然を有する阿寒湖温泉 … 続きを読む

オホーツク暮らしびと その3常呂町のおだやかな海と、素朴な言葉が旅人を迎える。「しゃべりたい」思いが交差する場所。

cafe しゃべりたい オーナー 宇左美 良昭さん 一見、怖そうな風ぼうですが、常呂町の海のようにおだやかな人。趣味は木工制作で、時間を見付けては店や自宅を直したりペンキを塗って過ごします。店内の造作もほとんど自分で行っ … 続きを読む

10周年記念 イオマンテの火まつり

アイヌ民族に伝わる、歌と音楽、舞踊のイベント。  アイヌの人々は、自然界のあらゆるものをカムイ(神)と崇め、その恵みを受けられることに感謝を捧げながら生きてきました。カムイモシリ(神の国)に住むカムイが、アイヌモシリ(人 … 続きを読む

語り部たちの素顔 その14・カヌーイスト 秦孝久さん

北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾートオホーツク語り部の集い秦 孝久(はた たかひさ)さん  沖縄で約10年間シーカヤックなどを行い、その後北海道へ戻りカヌーガイドとして旅行者たちを案内する秦さん。愛称は「ハタG」です。今夜も … 続きを読む

阿寒湖畔のお宿から小さなめぐり旅

風がさわやかに渡り、森が色づく季節です。ちょっと足をのばして、見どころ&おいしいスポットへ出かけませんか? 画像クリックで拡大 阿寒湖畔エコミュージアムセンターへ秋の森情報を探しに行こう  ここは、阿寒国立公園・阿寒湖エ … 続きを読む

語り部たちの素顔 その13・千家盛雄さん

あかん遊久の里 鶴雅語り部の集い千家 盛雄(せんけ もりお)さん  今夜も千家さんがアイヌの人々に伝わる話しで語りかけます。「ところで、北海道という名はだれが名付けたか知っていますか?それは松浦武四郎です。幕末期、蝦夷地 … 続きを読む

オホーツク暮らしびと その2・常呂は北の楽園。 土壌と気候に恵まれ、何でも育つ。だからこそ、この地で、「畑のキッチン」を…。

常呂町農業協同組合代表理事組合長 小野寺 俊幸さん 小野寺さんは、常呂町のカーリング振興に最初から携わってきた人でもあります。トリノ五輪で「カーリング娘」旋風を巻き起こした、カーリング日本代表・主将の小野寺歩さんは、小野 … 続きを読む

ここはとっておきロケーション。北海道立オホーツク公園

 107ヘクタールという広大な敷地でスポーツやアウトドを楽しめます。眺望も素晴らしい場所で、正面入り口から入った「センターハウス」の前からは、天気が良ければ知床連山のほか、網走湖やラムサール条約に登録された濤沸(とうふつ … 続きを読む

世界の北方民族文化を集めた、日本唯一の博物館。

世界の北方民族文化を集めた、日本唯一の博物館。 北海道立北方民族博物館 網走市字潮見309-1 TEL:0152-45-3888 開設時間:夏季は9時~17時 休館日:月曜(7~9月は無休) 観覧料(一般展示): 大人4 … 続きを読む

TO THE NORTH 森を刻む彫刻家 藤戸竹喜(2)

創作し、旅路を走り、そして家族を愛する。木彫家の素顔。 木彫家の工房を訪ねると、まっさきに迎えてくれるもの。 それは爽やかなクスノキの香りと、ビルトインガレージ(※)に堂々と立つ巨大なバイク。藤戸竹喜は創作が一段落すると … 続きを読む

お肌がよろこぶ、レア・コスメを見〜つけた。

鶴雅の温泉で作った「ラルクウォーター」 「花ゆう香」スーベニアショップ「けいふぁ〜」と、「鶴雅」スーベニアショップ「百花苑」で販売中。  鶴雅の源泉は、肌を柔らかくする重曹成分を含んでいます。この「ラクルウォーター」は鶴 … 続きを読む