大地の恵みのメニュー「山菜のフリル ビーツのスープ仕立て」

’09 春のお料理、咲きました。  香りやほろ苦さが魅力のコゴミやフキノトウ、ギョウジャニンニクなどの山菜を、さっくり軽いフリッターにしました。シンプルだからこそ、春だけの味をしっかりと味わえます。鮮やなビー … 続きを読む

網走・オホーツクにオープンした、新・道の駅 「流氷街道 網走」へ行ってみました!

道の駅「流氷街道 網走」 網走市南3条東4丁目 みなと観光交流センター ■TEL:0152-67-5007 ■営業時間:9時~18時30分 (フードコートは11時~16時30分ラストオーダー) ■休:年末年始 網走市観光 … 続きを読む

ここは「ばんえい競走馬」の人気オープン馬、 「ミサイルテンリュウ」の故郷。

阿寒町・稲場牧場を訪ねて。 「ばんえい競走馬」の 人気オープン馬、 「ミサイルテンリュウ」の故郷。 現在ランキング2位の「ミサイルテンリュウ」。高勾配が得意な負けん気戦士です。青年時代は、練習中にライバル馬を見つけた時に … 続きを読む

ひがし北海道 春・花・めぐり

ゆっくりと訪れるひがし北海道の春に、 花だよりが届き始めます。 可憐に咲く自然の野花や広大な敷地を埋め尽くす花公園など、 人気の花スポットを集めてみました。 ※4月下旬ころまでは雪が残ってる場合が多いので、長靴などの準備 … 続きを読む

読めましたか?「支笏湖」

「支笏湖」 – 「しこつこ」と読みます。 【名前の由来】  支笏は、アイヌ語の「シ・コツ(大きな谷地の意味)」に由来しているといわれ、もともとは支笏湖から流れる千歳川の谷地一帯が「シ・コツ」と呼ばれていたよう … 続きを読む

語り部たちの素顔 その18・植物画家 清水晶子さん

北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾートオホーツク語り部の集い 植物画家清水 晶子さん  今夜の語り部は、鶴雅グループで現在唯一の女性語り部。植物画家の清水晶子さんです。自身の作品を3枚並べ、参加したお客様に、「どちらからいらし … 続きを読む

オホーツク暮らしびと その9サロマ湖でたった1軒、2代目海苔職人が言う。「同じものができないからおもしろい」

谷川水産 代表 谷川 哲也さん 谷川水産は、生産量の限られる海苔作りだけでは事業が成り立たないためホタテ養殖も行っていますが、安定性のあるホタテ養殖だけに移行しないのは、やはり「日本最北・海苔職人」の誇りがあるから。自社 … 続きを読む

おすすめご当地鍋 網走モヨロ鍋

「網走モヨロ鍋」とは、オホーツクサーモン(カラフトマス)などオホーツク産の魚介類や野菜、網走発祥のすり身などを使った鍋です。 塩はオホーツク塩で、カラフトマスで作った白魚醤油を加えたダシがまたバツグン!  鍋は、オホーツ … 続きを読む

“ミスター・冬まつり”たちの季節が来た! 北網エリア 冬のイベントのご案内

さぁ、オホーツクエリア各地で、冬のイベントやアクティビティが本番を迎えます。 毎年懸命に趣向を凝らして訪れる人を楽しませてくれるのは、 どんな人なのでしょう?そんな「ミスター・冬まつり」たちの表情を紹介しながら、今シーズ … 続きを読む

“ミスター・冬まつり”たちの季節が来た! 阿寒湖エリア 冬のイベントのご案内

さぁ、阿寒湖温泉街各地で、冬のイベントやアクティビティが本番を迎えます。 毎年懸命に趣向を凝らして訪れる人を楽しませてくれるのは、 どんな人なのでしょう?そんな「ミスター・冬まつり」たちの表情を紹介しながら、今シーズンの … 続きを読む

「あいすランド阿寒」でとれたて揚げたてのワカサギを堪能しよう

 冬の阿寒湖名物といえばワカサギ漁。阿寒湖のワカサギは身が透明で白く、とてもおいしいと好評です。新鮮ワカサギの天ぷらを味わえるおすすめスポットは、阿寒湖畔にある施設「あいすランド阿寒」。夏季は「フィッシングランド阿寒」と … 続きを読む

冬の阿寒を遊ぼう! アクティビティで感動の世界へ。

阿寒のフィールドを知り尽くしたガイドが、とっておきの楽しみ方を教えてくれた…。 森と湖、川、火山…。さまざまな自然の姿を併せ持つ阿寒湖畔ですから、 冬の景色もまた独特です。夏季には入り込むことができない道なきフィールドで … 続きを読む

語り部たちの素顔 その17千家盛雄さん

あかん遊久の里 鶴雅語り部の集い 千家 盛雄さん 今夜は、阿寒湖のアイヌコタンで暮らす千家さんが、アイヌの人々の話をしてくれます。 「皆さん、アイヌとはどんな意味だと思いますか?アイヌとは『人間』という意味なのです。誇り … 続きを読む

網走・歴史街道をゆく その4食糧難の戦後、発掘調査団は必死に世紀の大作業を行った。

遙か昔、それは今から1200年前のこと。 アムール川下流域から流氷に乗って、 網走などオホーツク沿岸へたどり着いた民がいました。 海獣を狩猟しながら豊かな文化を極めていた、流氷の民「オホーツク人」。 彼らの存在が明らかに … 続きを読む

オホーツク暮らしびと その8ちいさな町が温かい理由。それは、世代を超えて人を繋ぐ人がいるから。

オホーツク海とサロマ湖に懐かれた北見市常呂(ところ)町は、「ホタテと遺跡とカーリングのまち」。穏やかな気候風土や、常呂川が運んだ栄養豊富な土壌に恵まれて、農業と漁業が営まれています。何でもよく実り、大きく甘い魚介類がとれ … 続きを読む